カウンセリングで緩和|うつ病の傾向と対策|原因の究明及び予防と対策方法

うつ病の傾向と対策|原因の究明及び予防と対策方法

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カウンセリングで緩和

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様々な治療方法

うつ病の治療法として一般的なのが、投薬による薬物療法と、カウンセリングによる治療です。他にも動物と一緒に過ごすアニマルセラピーなどがありますが、これはまだ日本ではそこまで浸透しておらず、うつ病患者との生活はリスクが高いとされ積極的に採用しているところは少ないです。投薬による治療は、抗うつ剤を服用して治していく治療方法です。抗うつ剤には種類があり、少欲を増幅させたり睡眠導入効果のあるものや、うつ病の原因であるセロトニン不足などを解決させる効果のあるものなどたくさんあります。しかし、効果の強い抗うつ剤はその分副作用も強いので気軽に服用ができません。症状が強いうちは服用しなければならないのですが、症状が弱まるごとに薬の量を減らしていくことになります。また、うつ病になると、薬をのむのにも懐疑的になり、効果がないとして飲まなくなってしまうこともあります。しかし、できるだけ用法用量を守り服用するように心がけましょう。

会話で改善

カウンセリングは、うつ病患者に大変効果のある治療方法の一つです。会話をして自分の状況を客観的に見つめ直させることで自分の悩んでいる原因を知り、それを解決させる効果があるからです。よって、診療内科だけではなく、家族でもその気になればカウンセリングは不可能ではありません。しかし、家族や友人がカウンセリングを行うのは、少々リスクが発生します。それは、うつ病への理解が足りない時に起きます。うつ病というのは、通常の精神状態とは大きく異なります。そのため、普段と同じように接した場合、効果がないばかりか逆に症状が悪化してしまう場合があります。そして、最悪なケースが伝染してしまうということです。うつ病は伝染します。その原因は、うつの人と一緒にいることでネガティブな会話を続けることになり、その影響でネガティブな気分が伝播し、それが原因でうつ病を発症してしまうこともあります。よって、こまめに心療内科で相談をし、自分は大丈夫かどうかセルフチェックを行いましょう。

禁句に注意

うつ病の人と会話をするのであれば注意するべきことがあります。それが、禁句を言うことです。禁句をうっかり口にだすと、それが原因で症状が悪化する可能性があり、極めて危険です逆にいえば、禁句にさえ気をつければ問題はなくカウンセリングが行なえることができます。禁句は、大きくわけて4種類あります。まず、否定です。相手の意見を否定するというのは相手にとって良い気分ではなく、うつで悩んでいる人にとっては自分を否定されたとして症状が悪化してしまいます。次に理解ですが、これもあまりおすすめできません。理解しているつもりでも理解できていないということは多く、鬱になっている人からすれば上っ面にしか聞こえないため、不快になってしまいます。そして、応援です。これは有名です。頑張れという応援は本来なら励ましになるのですが、うつの場合は「今全く頑張っていないようにみえる」と解釈してしまうからです。そして、助言です。「~すれば良いんじゃないかな」というアドバイスは普通の人なら簡単かもしれませんが、うつの人には難しいことが多く、それがさらに症状を悪化させる原因になるからです。